山海道新聞

■'07年の初ｲﾁｺﾞ､道中の伊賀辺りでは雨がﾊﾟﾗﾊﾟﾗ､遠目の山には残雪有りぃので少々心配■道なりに南下するに従い､好天に変わって寒さも緩みだしﾗｯｷｰ■ﾊﾟｰｸには熱いｻｰﾌｽｹｰﾀｰやﾕｳｽｹ君が滑っています■ｲﾁｺﾞのおばちゃんには挨拶だけでなく食事も御馳になりｱﾘｶﾞﾄｳ!■談ﾍﾞﾘﾝｸﾞの中で国府のｻｰﾌｧｰ達がｲﾁｺﾞを研究しているとの事■国府の浜に有る､すり鉢ﾊﾟｰｸに新たなｾｸｼｮﾝが出来るとか出来ないとか･･･■その辺りのNEW情報はｻｰﾌｧｰの皆様を期待しております■また福田義昭氏のSTEPも国府に移転していました■途中､滋賀の松本氏へTEL･･･ｲﾁｺﾞ来るの?■夕方からﾕｳｼﾞ･ﾗﾝﾌﾟでｾｯｼｮﾝ予定･･残念■DEVO君へもTEL･･･まもなく到着します!■何か気合入ってます■じゃあ､当方もﾎﾞﾁﾎﾞﾁと滑り始めるとするか■DEVO氏も登場しｳｫｰﾑｱｯﾌﾟがてらのﾍｯﾎﾟｺ･ｵｰﾘｰ大会■ﾊﾟｰｸで滑っていたお客さんの伊藤氏も巻き込んでﾍｺﾍｺ■社&DEVOの二人はﾕｳｽｹ君にｱﾄﾞﾊﾞｲｽを仰ぎながらも自分勝手に展開･･･■さて､BOWLｾｯｼｮﾝの主役はDEVO氏ですﾈ■気持ちの中で回数を数えながら･･･ﾊﾟﾜｰは十分､駄目っぽいか･･■一寸危ないけど見事当込んでました!それもｽﾗｯｼｭさせて■確かにｲﾁｺﾞ籠りの成果は出たようです■よくやった!!と褒めてあげようと思っていると､調子に乗って更に攻め込んで顔着&流血■おっと褒め損する所だった■でもDEVO君の頑張りは素直に認めてあげましょう■F/Sへ入るﾗｲﾝは社も読みきれないﾗｲﾝで秀逸■走る滑りも流石ﾛｺ､何周でも走るかのような走りはNO.1かもです■ｴｱｰもｵﾘｼﾞﾅﾙ･ﾘｯﾌﾟを飛び出すまでに■その後､"g"で会ったﾛﾝｸﾞｽｹｰﾄ御一行も加わり新年初ｲﾁｺﾞを満喫する事ができました。(社)

	－skate clinic(基本)
	① 心身共にｳｫｰﾑｱｯﾌﾟし滑りましょう
	② 柔軟性の維持も大切なPointです
	③ 気温等の環境の変化に留意する
	④ ﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝの低い時は特に慎重に
	⑤ 滑走後のｸｰﾙﾀﾞｳﾝ･ｹｱも忘れずに
	⑥ 自己責任のもとで楽しみましょう
	⑦ ｱｰﾙの淵に素人を立たせない事
	－skate clinic(001)
■	ﾊﾞｰﾃｨｶﾙ･ｽｹｰﾄを安全に楽しむにはﾀﾞﾒｰｼﾞを小さくする受身も必要です
□	｢ﾆｰｽﾗｲﾄﾞ｣と言う方法があって、装着した膝ﾊﾟｯﾄﾞを用い､正座する様な姿勢で滑降りる形をｲﾒｰｼﾞしてください
□	ｱｰﾙに沿って､正しいﾆｰｽﾗｲﾄﾞができない場合は逆に危険をともないます
□	ｱｰﾙから離れ過ぎてﾆｰｽﾗｲﾄﾞを行うと､ｽﾗｲﾄﾞによる衝撃吸収ができずにﾎﾞﾄﾑに膝蹴りを入れる事になります
□	これを俗に｢ﾆｰｱﾀｯｸ｣と呼び、判断の遅れやｱｰﾙの小さなﾊﾞｰﾁにおいて発生しやすいので注意しましょう。
■	ﾀﾞﾒｰｼﾞを数値化(参考)すると､自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40～60ｃｍの幅がｻｽﾍﾟﾝｼｮﾝの役割を果たしていると思ってください
□	ﾗﾝﾌﾟの高さを3mとし､まともにﾎﾞﾄﾑ落ちした時の衝撃は､3m÷0.5m＝6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
□	ﾉｰｾﾌﾃｨは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく､ｽｹｰﾄを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
■	このﾆｰｽﾗｲﾄﾞを使えるとｽｹｰﾄに関わるﾘｽｸの多くを回避する事が可能となるので是非ともﾏｽﾀｰしましょう
□	ただしﾆｰﾊﾟｯﾄﾞを非装着の時に無意識にﾆｰｽﾗｲﾄﾞするのが難点です

	APPENDIX : missing person